平成31年 4月2日 火曜日
九州さくら紀行 3日目 最終日
福岡発が22:25にもかかわらず 日程があまりにも薄いので
ガイドさんと運転手さんと添乗員の御厚意で
本来の日程なら 熊本から福岡の秋月城跡見学ですが
途中で熊本城の桜や桜並木など日程外の見学もできました
毎回 記事が長くてすみません
貴方の一押しが 更新の励みになります
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ありがとうございます
日程
桜並木を車窓から見学→熊本城の桜→筑前の小京都と呼ばれる城下町「秋月城跡・杉の馬場通り」見学
→博多はねや総本家→福岡空港発→22:25那覇空港到着
阿蘇リゾとグランヴィリオホテルで朝食バイキング

ホテルに隣接するゴルフ場 いいお天気

ガイドさんと運転手さんの御厚意で寄り道していただいて
満開の桜並木を車窓から見ることができました


延々と長い桜並木が続いてました 桜のトンネルが美しかった

北東北桜ツアー 南東北桜ツアーは完全に枯れて残念なツアーでした
京都・吉野山ツアーは吉野山が5部桜で満開とは言えず少し残念でした
今回は美しい満開の桜を見れてラッキーでした



熊本城
銀杏城の愛称で親しまれている熊本城は、
加藤清正が慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後、7年の歳月をかけて同12年(1607)に完成した城である。
城域は東西1.6km、南北1.2km、周囲5.3km、城域約76万平方m。北から西へは坪井川を引いて堀とし、
東と南は数層の石垣をめぐらし、その複雑で堅固な構造は、清正の実戦体験から生み出されたものといわれている


2016年4月14、16日に2度の大地震にみまわれた熊本。
市の中心にそびえる熊本城も地震直後大きな被害をうけました。
2019年10月5日~14日の特別公開に向け、見せる復興で修復中です。
2018年4月に落下していた鯱が復活。1
1月には大天守の石垣の積み直しが完了。
大天守が元の勇壮な姿を取り戻しつつあります

地震の被害


地震後の天守閣を一番間近に見ることができるのが「加藤清正神社」です。
真っ白な鳥居と青いのぼりのコントラストが美しい神社は、負運や仕事運、学問の守り神で有名。



秋の紅葉の頃 熊本城が修復後 雄大な阿蘇を含めて
今一度旅行したいと思います
修復中とはいえ 熊本城は素敵でした




日本三名城のひとつとして知られる熊本城の周辺で、
2019年3月31日まで「春のくまもとお城まつり」が開催。
毎年多くの来場者でにぎわうこの祭りは、
一昨日まで子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントが行われました
ガイドさん曰く ひどく混んでいたの今日の観光でよかったねと
熊本城を拠点に活動する熊本市の観光PR隊として活動する
激しい殺陣が魅力の武士パフォーマンス集団「熊本城おもてなし武将隊
舞台で殺陣 踊りを披露してました

旅行最後の昼食は豪華 美味しかったです

昼食は古民家風(右の家屋)

庭にも綺麗な桜が満開

昼食後 秋月城跡観光
秋月は福岡県、標高約860m(859.5m)古処山の麓の町で三方を山で囲まれ、
南に開けた町です。地理的に攻めにくく、守りやすい盆地にあります。
中世に秋月氏が古処山に山城を築き、秋
月氏16代、近世になって黒田氏が12代と城下町としての歴史は大変古く、
現在の街並みは黒田氏によってつくられました
雲ひとつない晴天で写真を綺麗に写せました

秋月城跡へと続く「杉の馬場」
約200本の桜並木が続き、春は桜色のトンネルに

お話の上手なガイドさんが写ってます

https://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=1944#文字色



秋月城跡は紅葉でも有名で
熊本城と阿紫とともに 再度訪れたいと思ってます


1850年に建てられた「長屋門」

秋月藩初代藩主「黒田長興」を祭神とする「垂裕神社(すいようじんじゃ)」。秋には紅葉で辺り一面赤や黄色に彩られます


城跡は学校となってました


秋月城の正門に至る石垣造りの橋「瓦坂」
5月から6月にかけて黄ショウブとオクラレルカの花が咲き乱れるとのことです




博多空港で旅行最後は夕食はツアーに含まれていないため 自分でチョイス
800円程度でビビンバはとても美味しかった


20:50 博多空港出発
22:25 那覇空港到着
お土産の写真は写さずに職場などに持っていったため今回はブログにアップできなかった
今回のサクラツアーは ほぼ満開で旅費が5000円のポイントを使って
一人6万2000円だったので 宿と食事には少し不満が残るものの
いい旅でした
九州さくら紀行 3日目 最終日
福岡発が22:25にもかかわらず 日程があまりにも薄いので
ガイドさんと運転手さんと添乗員の御厚意で
本来の日程なら 熊本から福岡の秋月城跡見学ですが
途中で熊本城の桜や桜並木など日程外の見学もできました
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桜並木を車窓から見学→熊本城の桜→筑前の小京都と呼ばれる城下町「秋月城跡・杉の馬場通り」見学
→博多はねや総本家→福岡空港発→22:25那覇空港到着
阿蘇リゾとグランヴィリオホテルで朝食バイキング

ホテルに隣接するゴルフ場 いいお天気

ガイドさんと運転手さんの御厚意で寄り道していただいて
満開の桜並木を車窓から見ることができました


延々と長い桜並木が続いてました 桜のトンネルが美しかった

北東北桜ツアー 南東北桜ツアーは完全に枯れて残念なツアーでした
京都・吉野山ツアーは吉野山が5部桜で満開とは言えず少し残念でした
今回は美しい満開の桜を見れてラッキーでした



熊本城
銀杏城の愛称で親しまれている熊本城は、
加藤清正が慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後、7年の歳月をかけて同12年(1607)に完成した城である。
城域は東西1.6km、南北1.2km、周囲5.3km、城域約76万平方m。北から西へは坪井川を引いて堀とし、
東と南は数層の石垣をめぐらし、その複雑で堅固な構造は、清正の実戦体験から生み出されたものといわれている


2016年4月14、16日に2度の大地震にみまわれた熊本。
市の中心にそびえる熊本城も地震直後大きな被害をうけました。
2019年10月5日~14日の特別公開に向け、見せる復興で修復中です。
2018年4月に落下していた鯱が復活。1
1月には大天守の石垣の積み直しが完了。
大天守が元の勇壮な姿を取り戻しつつあります

地震の被害


地震後の天守閣を一番間近に見ることができるのが「加藤清正神社」です。
真っ白な鳥居と青いのぼりのコントラストが美しい神社は、負運や仕事運、学問の守り神で有名。



秋の紅葉の頃 熊本城が修復後 雄大な阿蘇を含めて
今一度旅行したいと思います
修復中とはいえ 熊本城は素敵でした




日本三名城のひとつとして知られる熊本城の周辺で、
2019年3月31日まで「春のくまもとお城まつり」が開催。
毎年多くの来場者でにぎわうこの祭りは、
一昨日まで子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントが行われました
ガイドさん曰く ひどく混んでいたの今日の観光でよかったねと
熊本城を拠点に活動する熊本市の観光PR隊として活動する
激しい殺陣が魅力の武士パフォーマンス集団「熊本城おもてなし武将隊
舞台で殺陣 踊りを披露してました

旅行最後の昼食は豪華 美味しかったです

昼食は古民家風(右の家屋)

庭にも綺麗な桜が満開

昼食後 秋月城跡観光
秋月は福岡県、標高約860m(859.5m)古処山の麓の町で三方を山で囲まれ、
南に開けた町です。地理的に攻めにくく、守りやすい盆地にあります。
中世に秋月氏が古処山に山城を築き、秋
月氏16代、近世になって黒田氏が12代と城下町としての歴史は大変古く、
現在の街並みは黒田氏によってつくられました
雲ひとつない晴天で写真を綺麗に写せました

秋月城跡へと続く「杉の馬場」
約200本の桜並木が続き、春は桜色のトンネルに

お話の上手なガイドさんが写ってます

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秋月城跡は紅葉でも有名で
熊本城と阿紫とともに 再度訪れたいと思ってます


1850年に建てられた「長屋門」

秋月藩初代藩主「黒田長興」を祭神とする「垂裕神社(すいようじんじゃ)」。秋には紅葉で辺り一面赤や黄色に彩られます


城跡は学校となってました


秋月城の正門に至る石垣造りの橋「瓦坂」
5月から6月にかけて黄ショウブとオクラレルカの花が咲き乱れるとのことです




博多空港で旅行最後は夕食はツアーに含まれていないため 自分でチョイス
800円程度でビビンバはとても美味しかった


20:50 博多空港出発
22:25 那覇空港到着
お土産の写真は写さずに職場などに持っていったため今回はブログにアップできなかった
今回のサクラツアーは ほぼ満開で旅費が5000円のポイントを使って
一人6万2000円だったので 宿と食事には少し不満が残るものの
いい旅でした
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