3月19日 カンボジア観光 3日目
この日もハードスケジュールで 夕食後ホテルについたのは9時すぎでした
毎回 記事が長くてすみません
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ありがとうございます
・2008年にカンボジア第二の世界遺産に登録された”天空に浮かぶ寺院”プレアビヒア寺院へ。
密林に覆われた海抜625mの断崖の頂上より眼下の絶景を観光
(移動時間:3~4時間途中ミニバンに乗り換え、頂上へ)
・その後 928年から944年頃までの僅かな間だけ栄えたジャングルの中にある幻の秘境コーケー遺跡観光
・その後アンコール遺跡群では珍しいピラミッド型の遺跡「プラサット・トム」へ
・観光を終えて ジェムリアップ市内へ戻り夕食後ホテルへ
”天空に浮かぶ寺院”プレアビヒア寺院は シェムリアップからバスで4時間もかかるので
ホテルを朝は早くの出発となりました
車窓の様子です
車は少なくて 主な移動はバイクで行ってます
5人乗りのバイクも走っていて もうびっくり


ガタガタ道を走って山頂近くに到着
そして ソンテウに乗り込みます
ソンテウというのは 東南アジアで時々見かけますが
トラックの荷台に椅子をつけた乗り物です。
日本では、シートベルトが全席着用ですが
こちらはシートベルトはおろか、壁すらありません
荷台に乗った方は 傾斜が45℃と厳しくなった上に道がでこぼこなので
激しく揺れた時は 頭が頭上のテント?に付きそうで大変だったとのことでした


坂道が長く続くのでひたすら歩きます

階段を上がってまた階段

階段を上がったところは 廃墟

更に階段を上がります

プレアヴィヒア寺院とは?
プレアヴィヒアとはクメール語で「神聖な寺院」という意味を持ち
アンコールワットからは北東120km 海抜625mのところにあります
タイとの国境付近に位置している世界遺産です。
2008年の世界遺産登録以降
その帰属を巡ってタイと軍事抗争が勃発した経緯があります





写真に写っているのは 一緒のツアー客です
34℃と暑いにもかかわらず さすが沖縄?
多くの女性の方は 日焼けを恐れて帽子 長袖 半袖だと長手袋 ストール サングラスと重装備です
最も重装備の方は 服が3枚ほど(長袖含む)とマスクとサングラス
帽子 ストールをアルカイダのように鼻下全体に覆ってました
私は 長袖シャツ1枚と帽子 サングラス ストールも持っていてのですが
34℃で無風なので首周りが暑くてストールははずしてました
帽子をかぶると生え際が暑いので
観光客の少ないところでは 帽子をかぶらず日傘を指してました
長袖1枚でも汗がしたたるのに この重装備にはもうびっくりです
現地の女性ガイドさんは 長袖にストール 帽子で日よけ対策バッチリでしたが
沖縄の方にはまけてましたね
他の観光客をみると こんな重装備は沖縄の方だけだったような気がします



頂上にたちました

ここからは 天空の絶景が広がってます

視界に広がる一面の地平線 ここは海抜625m 断崖絶壁
4時間かけて来たので いい天気で良かったわ~

プレアビヒア寺院は4時間もバスに乗ってきたのに見るべきところは
天空からのこの景色だけだったかも?
カンボジア世界遺産2番目と3番目で大いに迷って
2番目がいいだろうと3万円も高い139800円を選んだのですが
ホテルのグレードもいいはずが 思ったほどでもなく
朝食も大したこともなかったので
もしかしたら世界遺産3番目のほうが良かったかもしれません

昼食は バスの中でカンボジア風ランチボックスでした
おにぎりは現地米で もち米のような食感でおかずも美味しかった
バスの中で毎日水が一人2本配られて ホテルでも毎日水が2本ありました

その後 神秘の遺跡 コーケー遺跡観光
コーケー遺跡は、シェムリアップから北東へ100kmほどのところにある、
約30の寺院遺跡や塔の遺跡からなる遺跡群です。
アンコール王朝の中でもわずかな年数しか都として使われず、
長い間ひっそりと放置されたままだったことから、
幻の遺跡とも言われます
奥地に建っているということもあり、手つかずのまま残された遺跡です。
地雷撤去が進み、観光客も訪れることができるようになりました(ネット引用)




コーケーに都があったのは928年から944年頃までの間です。
コーケー遺跡群の中心にあるのは、プラサットトム寺院遺跡で、階段状のピラミッド型をしています。
その他、男性器の象徴をしたリンガをモチーフにした祠堂など約30の寺院遺跡が残っています(ネット引用)


コーケーは、アンコール遺跡の郊外遺跡の中でも奥地にあります。
長い間、手つかずのままひっそりと眠っていたため、崩壊は進んでいますが、見ごたえのある遺跡です。
特に階段状のピラミッド型をしているプラサットトム寺院遺跡は、
現在、手すりが整備されて頂上へ登ることができるようになりました。
この頂上から、ここでしか見られない絶景があります。
それは地平線まで見渡す限りの密林が、360度に渡って広がっているもので、とても迫力のある景色です

手すりのある階段を上がってピラミッドてっぺんへ
ツアー客の方で 膝の痛みなどで断念する方もいました
思ったより怖くなかった




車内から カンボジアの美しい夕日が見れました

その後 シェムリアップ市内に戻って夕食
カンボジア郷土料理でした

同じような料理が並びました

飲み物は 毎回カンボジアビールで
あまり味のわからない私でも飲みやすかった


ココナッツジュースは ポカリの塩抜きって感じで
観光地で1ドルで売られていて中国人には人気があるとのことでした

この日も やはり9時過ぎにホテルへ到着です
暑いし歩くし階段登るしで 充実した1日となり
ぐっすり眠れました
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・2008年にカンボジア第二の世界遺産に登録された”天空に浮かぶ寺院”プレアビヒア寺院へ。
密林に覆われた海抜625mの断崖の頂上より眼下の絶景を観光
(移動時間:3~4時間途中ミニバンに乗り換え、頂上へ)
・その後 928年から944年頃までの僅かな間だけ栄えたジャングルの中にある幻の秘境コーケー遺跡観光
・その後アンコール遺跡群では珍しいピラミッド型の遺跡「プラサット・トム」へ
・観光を終えて ジェムリアップ市内へ戻り夕食後ホテルへ
”天空に浮かぶ寺院”プレアビヒア寺院は シェムリアップからバスで4時間もかかるので
ホテルを朝は早くの出発となりました
車窓の様子です
車は少なくて 主な移動はバイクで行ってます
5人乗りのバイクも走っていて もうびっくり


ガタガタ道を走って山頂近くに到着
そして ソンテウに乗り込みます
ソンテウというのは 東南アジアで時々見かけますが
トラックの荷台に椅子をつけた乗り物です。
日本では、シートベルトが全席着用ですが
こちらはシートベルトはおろか、壁すらありません
荷台に乗った方は 傾斜が45℃と厳しくなった上に道がでこぼこなので
激しく揺れた時は 頭が頭上のテント?に付きそうで大変だったとのことでした


坂道が長く続くのでひたすら歩きます

階段を上がってまた階段

階段を上がったところは 廃墟

更に階段を上がります

プレアヴィヒア寺院とは?
プレアヴィヒアとはクメール語で「神聖な寺院」という意味を持ち
アンコールワットからは北東120km 海抜625mのところにあります
タイとの国境付近に位置している世界遺産です。
2008年の世界遺産登録以降
その帰属を巡ってタイと軍事抗争が勃発した経緯があります





写真に写っているのは 一緒のツアー客です
34℃と暑いにもかかわらず さすが沖縄?
多くの女性の方は 日焼けを恐れて帽子 長袖 半袖だと長手袋 ストール サングラスと重装備です
最も重装備の方は 服が3枚ほど(長袖含む)とマスクとサングラス
帽子 ストールをアルカイダのように鼻下全体に覆ってました
私は 長袖シャツ1枚と帽子 サングラス ストールも持っていてのですが
34℃で無風なので首周りが暑くてストールははずしてました
帽子をかぶると生え際が暑いので
観光客の少ないところでは 帽子をかぶらず日傘を指してました
長袖1枚でも汗がしたたるのに この重装備にはもうびっくりです
現地の女性ガイドさんは 長袖にストール 帽子で日よけ対策バッチリでしたが
沖縄の方にはまけてましたね
他の観光客をみると こんな重装備は沖縄の方だけだったような気がします



頂上にたちました

ここからは 天空の絶景が広がってます

視界に広がる一面の地平線 ここは海抜625m 断崖絶壁
4時間かけて来たので いい天気で良かったわ~

プレアビヒア寺院は4時間もバスに乗ってきたのに見るべきところは
天空からのこの景色だけだったかも?
カンボジア世界遺産2番目と3番目で大いに迷って
2番目がいいだろうと3万円も高い139800円を選んだのですが
ホテルのグレードもいいはずが 思ったほどでもなく
朝食も大したこともなかったので
もしかしたら世界遺産3番目のほうが良かったかもしれません

昼食は バスの中でカンボジア風ランチボックスでした
おにぎりは現地米で もち米のような食感でおかずも美味しかった
バスの中で毎日水が一人2本配られて ホテルでも毎日水が2本ありました

その後 神秘の遺跡 コーケー遺跡観光
コーケー遺跡は、シェムリアップから北東へ100kmほどのところにある、
約30の寺院遺跡や塔の遺跡からなる遺跡群です。
アンコール王朝の中でもわずかな年数しか都として使われず、
長い間ひっそりと放置されたままだったことから、
幻の遺跡とも言われます
奥地に建っているということもあり、手つかずのまま残された遺跡です。
地雷撤去が進み、観光客も訪れることができるようになりました(ネット引用)




コーケーに都があったのは928年から944年頃までの間です。
コーケー遺跡群の中心にあるのは、プラサットトム寺院遺跡で、階段状のピラミッド型をしています。
その他、男性器の象徴をしたリンガをモチーフにした祠堂など約30の寺院遺跡が残っています(ネット引用)


コーケーは、アンコール遺跡の郊外遺跡の中でも奥地にあります。
長い間、手つかずのままひっそりと眠っていたため、崩壊は進んでいますが、見ごたえのある遺跡です。
特に階段状のピラミッド型をしているプラサットトム寺院遺跡は、
現在、手すりが整備されて頂上へ登ることができるようになりました。
この頂上から、ここでしか見られない絶景があります。
それは地平線まで見渡す限りの密林が、360度に渡って広がっているもので、とても迫力のある景色です

手すりのある階段を上がってピラミッドてっぺんへ
ツアー客の方で 膝の痛みなどで断念する方もいました
思ったより怖くなかった




車内から カンボジアの美しい夕日が見れました

その後 シェムリアップ市内に戻って夕食
カンボジア郷土料理でした

同じような料理が並びました

飲み物は 毎回カンボジアビールで
あまり味のわからない私でも飲みやすかった


ココナッツジュースは ポカリの塩抜きって感じで
観光地で1ドルで売られていて中国人には人気があるとのことでした

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暑いし歩くし階段登るしで 充実した1日となり
ぐっすり眠れました
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