1月14日 土曜日
2日目
指宿温泉を出発して池田湖へ
九州最大のカルデラ湖に彩り鮮やかな黄色の菜の花が鮮やか


毎回 記事が長くてすみません
貴方の一押しが 更新の励みになります
ランキングに参加しています、よろしければポチっと押してください

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ありがとうございます
長崎鼻に行く途中の車窓から開聞岳がきれいに見えました
富士山を小さくした感じで1000m足らずと

薩摩半島最南端(薩摩花)の灯台が見えます

薩摩半島最南端に突き出た岬より”薩摩富士”と呼ばれる日本百名山に指定される開聞岳の写真を撮りました

浦島伝説の地?
女性は 浦島を右回りで2回回って亀の頭をなでると願いが叶うとのことで
願掛けしました

小さな灯台なので中に入ることも上に上ることもできません

雄大な東シナ海が眼下に広がってます

釜蓋神社は澤穂希が願掛けしてから有名になったとのことで
有名スポーツ選手や芸能人も参拝に訪れる鹿児島を代表するパワースポット!

頭の上に釜を乗せて参拝すると言うユニークな参拝方法が話題の神社
頭の上の釜を落とすことなく鳥居から賽銭箱までたどり着けば
願い事がかなうとのことです

沖縄ではかるかんはスーパーでも売られていて(100円ほど)
祝い事のお返しに紅白のかるかんを頂いたり
お盆のときには仏壇に供えたりと
日常よく食べるお菓子なので沖縄のお菓子と思っている方も多いと思いますが
かるかんは鹿児島銘菓とのことで購入職場にお土産として持っていきました
沖縄のかるかんのほうがしっとりしてはるかに美味しくて
鹿児島のかるかんはぱさぱさして職場では評判が悪かった
沖縄のお土産には かるかん購入をお勧めしますね

枕崎お魚センターで昼食
カツオの漁獲高約5万トン誇る町
カツオのたたきは美味しかったのですが
カツオの兜は独特の風味が苦手で他の魚の兜のほうが好きですね

お土産として買いましたがとても美味しかった(700円たらず)

これは わさびがきいめちゃ美味しかったのでお勧めです
それと朝鮮あめもお土産で購入 美味しかった

枕崎の火之神公園にある平和祈念展望台(戦艦大和殉難鎮魂之碑)に行きました
太平洋戦争末期の
枕崎市の遥か200km沖で戦艦大和が撃沈さ
昭和60年になってその沈没地点が確認されました。
枕崎市がそこから至近距離にあるということから
平和祈念展望台が建立されました。

灯ろうは戦死した方を弔ったもの

その後 知覧観光で特攻会館か武家屋敷通りのどちらかへご案内(OP ¥500)
ツアー客23名全て武家屋敷を選択しました
知覧はお茶どころとしても有名ですが
知覧は「薩摩の小京都」と称される江戸時代の面影を残す町で
武家屋敷群があり、7つの庭園が国の名勝に指定され公開されてました
庭園は7つのうち6つが枯山水式庭園(水を使わず砂や石で風景を表現する庭園方式)で
見学できます
武家屋敷通りといわれる道路は通り沿いに生垣と石垣が施され美しい

二つ家 上記の説明を参照
茅葺が風情があって 何か沖縄の赤瓦の家と似た感じがします

よく手入れされた生垣と石垣が美しい通りは日本の道100選に選ばれてます
高い生垣と敷地が高いため 通りからは家の様子がみえません

森 重堅 庭園
通りの一番奥にあって 唯一池のある庭園のある屋敷で
ここをはじめに見学して他の庭園を見学するのがいいとの事です

門のいたるところに門松?がありました
白はお餅だったような?




素敵な門 正面の石垣は沖縄のヒンプンにそっくり
後でネット検索すると 中国や沖縄の影響を受けているとのことでした
サツマイモも沖縄からの芋ですし さつま揚げも糸満のかまぼこからで
沖縄のかるかんは鹿児島から伝わったものと
薩摩と琉球はお互いに影響をうけていることがよくわかります

武家屋敷の一部は一般に公開されているほか
カフェや民芸店などになっているところもありました
いい感じのでこちらでおやつを食べること

席には沢山の火鉢が置かれて暖かかった

外には素敵なお庭がありました

主人はお餅を食べました この味付けは初めてでたれも餅もおいしくいただきました
これは かなりお勧めで武家屋敷を観光に来た際はぜひ食べてください

私は ぜんざいを食べました 寒かったので暖かいぜんざいは美味しかった

知覧の武家屋敷には 島津藩の下級武士が住んでいて
生活が苦しくて農業で生計を立てていて戦になると
鍬を刀や槍に変えて戦に行っていたとのことです
家は思った以上に質素です
庭は広くはないのですが 手入れがされていて素敵でした

沖縄のヒンプンと似てます



お土産屋さんの魔袁城にて職場のお土産を買いました
お餅が無難で美味しいと喜ばれました

武家屋敷観光を終え 霧島温泉郷へ
標高が700mほどなので雪ではと思っていたのですが
晴れてましたが寒かった
霧島ホテルに宿泊 大きなホテルです

ロビー

お部屋は和室でアメニティーも充実していて
大浴場でお風呂に入ったのですが
室内のお風呂も大きくていい感じでした

左右に区切られた部屋での食事となりました

お品書きで12種のメニューとなってました

料理は美味しかったのですが
特にステーキのお肉はとてもやわらかくて絶品でした




食後 お部屋でゆっくりしてから温泉に入りました
大きなスペースの混浴の庭園の湯は19時:30~22時までは女性限定となってます
女性の湯は7か所もあって楽しめます
さすがに寒くて露天風呂は入らなかったのですが
全ての湯に入りました
庭園の湯はたち湯で深いところで150㎝もあって
しかも 湯気で先が見えない状態で怖くてうろうろできず
庭園が全く見えない状態 庭園にする意味があったかは
はなはだ疑問
温泉もよかったし食事も美味しかったのでこちらのホテルはお勧めですね



ブルーが男性ゾーン ピンクが女性ゾーン 真ん中が庭園の湯で混浴となってます

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指宿温泉を出発して池田湖へ
九州最大のカルデラ湖に彩り鮮やかな黄色の菜の花が鮮やか


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長崎鼻に行く途中の車窓から開聞岳がきれいに見えました
富士山を小さくした感じで1000m足らずと

薩摩半島最南端(薩摩花)の灯台が見えます

薩摩半島最南端に突き出た岬より”薩摩富士”と呼ばれる日本百名山に指定される開聞岳の写真を撮りました

浦島伝説の地?
女性は 浦島を右回りで2回回って亀の頭をなでると願いが叶うとのことで
願掛けしました

小さな灯台なので中に入ることも上に上ることもできません

雄大な東シナ海が眼下に広がってます

釜蓋神社は澤穂希が願掛けしてから有名になったとのことで
有名スポーツ選手や芸能人も参拝に訪れる鹿児島を代表するパワースポット!

頭の上に釜を乗せて参拝すると言うユニークな参拝方法が話題の神社
頭の上の釜を落とすことなく鳥居から賽銭箱までたどり着けば
願い事がかなうとのことです

沖縄ではかるかんはスーパーでも売られていて(100円ほど)
祝い事のお返しに紅白のかるかんを頂いたり
お盆のときには仏壇に供えたりと
日常よく食べるお菓子なので沖縄のお菓子と思っている方も多いと思いますが
かるかんは鹿児島銘菓とのことで購入職場にお土産として持っていきました
沖縄のかるかんのほうがしっとりしてはるかに美味しくて
鹿児島のかるかんはぱさぱさして職場では評判が悪かった
沖縄のお土産には かるかん購入をお勧めしますね

枕崎お魚センターで昼食
カツオの漁獲高約5万トン誇る町
カツオのたたきは美味しかったのですが
カツオの兜は独特の風味が苦手で他の魚の兜のほうが好きですね

お土産として買いましたがとても美味しかった(700円たらず)

これは わさびがきいめちゃ美味しかったのでお勧めです
それと朝鮮あめもお土産で購入 美味しかった

枕崎の火之神公園にある平和祈念展望台(戦艦大和殉難鎮魂之碑)に行きました
太平洋戦争末期の
枕崎市の遥か200km沖で戦艦大和が撃沈さ
昭和60年になってその沈没地点が確認されました。
枕崎市がそこから至近距離にあるということから
平和祈念展望台が建立されました。

灯ろうは戦死した方を弔ったもの

その後 知覧観光で特攻会館か武家屋敷通りのどちらかへご案内(OP ¥500)
ツアー客23名全て武家屋敷を選択しました
知覧はお茶どころとしても有名ですが
知覧は「薩摩の小京都」と称される江戸時代の面影を残す町で
武家屋敷群があり、7つの庭園が国の名勝に指定され公開されてました
庭園は7つのうち6つが枯山水式庭園(水を使わず砂や石で風景を表現する庭園方式)で
見学できます
武家屋敷通りといわれる道路は通り沿いに生垣と石垣が施され美しい

二つ家 上記の説明を参照
茅葺が風情があって 何か沖縄の赤瓦の家と似た感じがします

よく手入れされた生垣と石垣が美しい通りは日本の道100選に選ばれてます
高い生垣と敷地が高いため 通りからは家の様子がみえません

森 重堅 庭園
通りの一番奥にあって 唯一池のある庭園のある屋敷で
ここをはじめに見学して他の庭園を見学するのがいいとの事です

門のいたるところに門松?がありました
白はお餅だったような?




素敵な門 正面の石垣は沖縄のヒンプンにそっくり
後でネット検索すると 中国や沖縄の影響を受けているとのことでした
サツマイモも沖縄からの芋ですし さつま揚げも糸満のかまぼこからで
沖縄のかるかんは鹿児島から伝わったものと
薩摩と琉球はお互いに影響をうけていることがよくわかります

武家屋敷の一部は一般に公開されているほか
カフェや民芸店などになっているところもありました
いい感じのでこちらでおやつを食べること

席には沢山の火鉢が置かれて暖かかった

外には素敵なお庭がありました

主人はお餅を食べました この味付けは初めてでたれも餅もおいしくいただきました
これは かなりお勧めで武家屋敷を観光に来た際はぜひ食べてください

私は ぜんざいを食べました 寒かったので暖かいぜんざいは美味しかった

知覧の武家屋敷には 島津藩の下級武士が住んでいて
生活が苦しくて農業で生計を立てていて戦になると
鍬を刀や槍に変えて戦に行っていたとのことです
家は思った以上に質素です
庭は広くはないのですが 手入れがされていて素敵でした

沖縄のヒンプンと似てます



お土産屋さんの魔袁城にて職場のお土産を買いました
お餅が無難で美味しいと喜ばれました

武家屋敷観光を終え 霧島温泉郷へ
標高が700mほどなので雪ではと思っていたのですが
晴れてましたが寒かった
霧島ホテルに宿泊 大きなホテルです

ロビー

お部屋は和室でアメニティーも充実していて
大浴場でお風呂に入ったのですが
室内のお風呂も大きくていい感じでした

左右に区切られた部屋での食事となりました

お品書きで12種のメニューとなってました

料理は美味しかったのですが
特にステーキのお肉はとてもやわらかくて絶品でした




食後 お部屋でゆっくりしてから温泉に入りました
大きなスペースの混浴の庭園の湯は19時:30~22時までは女性限定となってます
女性の湯は7か所もあって楽しめます
さすがに寒くて露天風呂は入らなかったのですが
全ての湯に入りました
庭園の湯はたち湯で深いところで150㎝もあって
しかも 湯気で先が見えない状態で怖くてうろうろできず
庭園が全く見えない状態 庭園にする意味があったかは
はなはだ疑問
温泉もよかったし食事も美味しかったのでこちらのホテルはお勧めですね



ブルーが男性ゾーン ピンクが女性ゾーン 真ん中が庭園の湯で混浴となってます

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