2019年 1月28日 月曜日
ツアー最終日 栗林公園→世界3大潮流 鳴門のうずしおクルーズ
→淡路島であわじ花さじき観光
→明石大橋→関西空港→那覇空港着
毎回 記事が長くてすみません
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ありがとうございます
琴参閣で朝食バイキング

ホテルを後にして栗林公園へ
100年の歳月をかけて作られてたほまれ高い国の特別名勝
栗林公園の平庭部の広さは、東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。
背景となっている紫雲山を含めた面積は、
なんと東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及び、
文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇ります。
大きな池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を表現し、
池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、
広い園内を回りながら様々な景色を楽しむのが最大の魅力です
広大な敷地に6つの池、13の築山を有する栗林公園は、
江戸時代初期の大名庭園として優れた地割り石組みを有する南庭、
明治以降に近代的な公園として整備された北庭にわかれてます(ネット引用)
お手植え松?

鶴亀松

松の選定 曲がりくねった枝がすごすぎ

旧日暮亭(きゅうひぐらしてい)
伝統的な大名茶室を今に伝える貴重な茶室


掬月亭(きくげつてい)
歴代藩主が愛した「大茶屋」


南湖

神戸に28歳まで住んでました
大学生の頃から 旅行にハマっていて
春と秋と冬は2泊3日の小旅行 夏休みは7日程度の長めの旅行
栗林公園は 四国1週旅行の時に訪れました
季節は夏 冬の栗林公園よりもっとキレイだったような気がします





40年ぶりの栗林公園は冬でも美しかったのですが
以前は夏に来園 その時の方が美しかった
冬が一番 美しくないかも?





栗林公園を後にして三大潮流の鳴門うずしおを観潮船にて観光しました
鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、
激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」です。
春と秋の大潮時に最大となり、
直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。
1日のうちで潮流が最速となる時間帯に最も迫力ある渦潮が発生し、
潮の流れない時間帯には渦潮を見ることはできません
鳴門海峡の潮流はイタリアのメッシーナ海峡、
カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つといわれています。
下は画像をお借りしました

写すのが下手で思ったよりがっかりな感じで写真となりました



上記画像の大鳴門橋を渡って淡路島へ
大鳴門橋を見渡せるレストランで昼食となりました

和会席で美味しかった

その後 あわじさじき観光
残念ながら季節が悪くて菜の花がわずかに咲いているだけでした

その後明石大橋を渡って関空へ
写真は写せずネットよりお借りしました

20:20発 ANA→ 22:40那覇空港到着
お土産

松山の伝統工芸品。子どもが遊ぶと健やかに育ち、
病人が飾ると起き上がるのが早くなると言われており、
結婚祝いや出産祝いなどに贈られることが多い。
1対で1200円で購入 楽天で購入すると3600円でした
娘にプレゼントしようと思いましたが
過去が気持ち悪いと言っていたのです
我が家のお正月グッズで使うことになりました

ツアー最終日 栗林公園→世界3大潮流 鳴門のうずしおクルーズ
→淡路島であわじ花さじき観光
→明石大橋→関西空港→那覇空港着
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琴参閣で朝食バイキング

ホテルを後にして栗林公園へ
100年の歳月をかけて作られてたほまれ高い国の特別名勝
栗林公園の平庭部の広さは、東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。
背景となっている紫雲山を含めた面積は、
なんと東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及び、
文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇ります。
大きな池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を表現し、
池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、
広い園内を回りながら様々な景色を楽しむのが最大の魅力です
広大な敷地に6つの池、13の築山を有する栗林公園は、
江戸時代初期の大名庭園として優れた地割り石組みを有する南庭、
明治以降に近代的な公園として整備された北庭にわかれてます(ネット引用)
お手植え松?

鶴亀松

松の選定 曲がりくねった枝がすごすぎ

旧日暮亭(きゅうひぐらしてい)
伝統的な大名茶室を今に伝える貴重な茶室


掬月亭(きくげつてい)
歴代藩主が愛した「大茶屋」


南湖

神戸に28歳まで住んでました
大学生の頃から 旅行にハマっていて
春と秋と冬は2泊3日の小旅行 夏休みは7日程度の長めの旅行
栗林公園は 四国1週旅行の時に訪れました
季節は夏 冬の栗林公園よりもっとキレイだったような気がします





40年ぶりの栗林公園は冬でも美しかったのですが
以前は夏に来園 その時の方が美しかった
冬が一番 美しくないかも?





栗林公園を後にして三大潮流の鳴門うずしおを観潮船にて観光しました
鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、
激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」です。
春と秋の大潮時に最大となり、
直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。
1日のうちで潮流が最速となる時間帯に最も迫力ある渦潮が発生し、
潮の流れない時間帯には渦潮を見ることはできません
鳴門海峡の潮流はイタリアのメッシーナ海峡、
カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つといわれています。
下は画像をお借りしました

写すのが下手で思ったよりがっかりな感じで写真となりました



上記画像の大鳴門橋を渡って淡路島へ
大鳴門橋を見渡せるレストランで昼食となりました

和会席で美味しかった

その後 あわじさじき観光
残念ながら季節が悪くて菜の花がわずかに咲いているだけでした

その後明石大橋を渡って関空へ
写真は写せずネットよりお借りしました

20:20発 ANA→ 22:40那覇空港到着
お土産

松山の伝統工芸品。子どもが遊ぶと健やかに育ち、
病人が飾ると起き上がるのが早くなると言われており、
結婚祝いや出産祝いなどに贈られることが多い。
1対で1200円で購入 楽天で購入すると3600円でした
娘にプレゼントしようと思いましたが
過去が気持ち悪いと言っていたのです
我が家のお正月グッズで使うことになりました

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2019年 1月27日 日曜日
倉敷 姫路城と瀬戸内紀行 2日目
2日目のスケジュール
ホテルにて朝食後 岡山後楽園
その後 倉敷美観地区観光
瀬戸大橋を渡って四国へ その後金比羅宮参拝でした
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ありがとうございます
湯郷温泉 美春閣での朝食は和のバイキングでした
家での朝食はパンなので 旅行先では和食を食べるようにしてます
和食は美味しいですね

ホテルを出発する時は お天気が悪く沖縄ではみれない雪景色が嬉しかった
カラー写真がお天気も悪くモノクロに写ってます


移動途中から晴れてきました

岡山の後楽園へ到着
後楽園も40年ぶりで1時間ほど公園内を散策 しました
後楽園(こうらくえん)は、岡山県岡山市北区後楽園にある日本庭園(大名庭園)で、日本三名園のひとつである。 江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている
日本三名園となってますが これが3名園なんて私的にはがっかりな庭園でした

岡崎城が見えます



冬の公園は春夏秋冬の中で最も景観が悪いと思いますね
その分 旅費が安い







後楽園をあとにして倉敷美観地区観光
こちらも40年ぶりですが ショップなどが増え以前よりもっと素敵な感じになってました
柳並木や白壁の美しい街並みや美術館・博物館など見どころが満載2時間ほどの自由散策となり
昼食で各自となりました
倉敷大原美術館
私立西洋美術館です。
洋画家・児島虎次郎が収集した西洋絵画を展示するため、
倉敷の実業家・大原孫三郎によって建てられました
モネやゴーギャン、ルノワールなど、世界的に有名な画家の作品を一挙に鑑賞できます。
また、児島虎次郎の作品が展示されている部屋もあります
1300円のチケットでチケット1枚で、本館と分館、工芸・東洋館の3つを回れます


残念ながら 冬で柳がかれて寂しい感じとなってました


海外の方が着物レンタルで写真を撮ってました
カップルで7000円あまり 一人で3000円あまりとのことです

船に乗っての観光や人力車での観光もできるようです

岡山児島は日本でデニムで有名です
倉敷にもデニムのショップが色々ありました




昼食はビーフシチューをいただきました
画像には写ってませんが コーヒーとケーキも付きました
お肉が柔らかく 新鮮なお野菜が美味しかった

倉敷を後にして瀬戸大橋を渡って四国へ
坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、
回転展望台「瀬戸大橋タワー」から写真を写しました
お天気が悪く 景観がいまいち

瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ長大橋。
香川県坂出市と岡山県倉敷市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋を総称して呼ぶ。
全長9368mで、鉄道と道路の併用橋としては世界最長を誇る。坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、
回転展望台「瀬戸大橋タワー」がある。
世界最大級の橋梁。昭和63年4月開通。道路37.3Km、鉄道32.4Km、海峡部9.4Km。土曜日(その他指定日)にはライトアップもあり(ネット引用)

この日は観光が盛りだくさんで 金毘羅宮参拝となりました
さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめてまいりました。
参道口から御本宮までは785段ありました
結構きついです


春はツツジ 桜 秋は紅葉で楽しめるとのことですが
冬は景観はあまりよろしくないですね「












その後香川県のこんぴら温泉へ 琴参閣宿泊
1泊目よりグレードの高いホテルでした


別館があって渡り廊下で別館の宿泊

部屋はベッド

お茶請けが充実してました

料理は和会席 メニュー

一品一品が美味しかったが うどんは多すぎて一口食べただけ




露天風呂もあったのですが
寒すぎて入らなかった

こちらのお風呂に入浴しました

倉敷 姫路城と瀬戸内紀行 2日目
2日目のスケジュール
ホテルにて朝食後 岡山後楽園
その後 倉敷美観地区観光
瀬戸大橋を渡って四国へ その後金比羅宮参拝でした
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家での朝食はパンなので 旅行先では和食を食べるようにしてます
和食は美味しいですね

ホテルを出発する時は お天気が悪く沖縄ではみれない雪景色が嬉しかった
カラー写真がお天気も悪くモノクロに写ってます


移動途中から晴れてきました

岡山の後楽園へ到着
後楽園も40年ぶりで1時間ほど公園内を散策 しました
後楽園(こうらくえん)は、岡山県岡山市北区後楽園にある日本庭園(大名庭園)で、日本三名園のひとつである。 江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている
日本三名園となってますが これが3名園なんて私的にはがっかりな庭園でした

岡崎城が見えます



冬の公園は春夏秋冬の中で最も景観が悪いと思いますね
その分 旅費が安い







後楽園をあとにして倉敷美観地区観光
こちらも40年ぶりですが ショップなどが増え以前よりもっと素敵な感じになってました
柳並木や白壁の美しい街並みや美術館・博物館など見どころが満載2時間ほどの自由散策となり
昼食で各自となりました
倉敷大原美術館
私立西洋美術館です。
洋画家・児島虎次郎が収集した西洋絵画を展示するため、
倉敷の実業家・大原孫三郎によって建てられました
モネやゴーギャン、ルノワールなど、世界的に有名な画家の作品を一挙に鑑賞できます。
また、児島虎次郎の作品が展示されている部屋もあります
1300円のチケットでチケット1枚で、本館と分館、工芸・東洋館の3つを回れます


残念ながら 冬で柳がかれて寂しい感じとなってました


海外の方が着物レンタルで写真を撮ってました
カップルで7000円あまり 一人で3000円あまりとのことです

船に乗っての観光や人力車での観光もできるようです

岡山児島は日本でデニムで有名です
倉敷にもデニムのショップが色々ありました




昼食はビーフシチューをいただきました
画像には写ってませんが コーヒーとケーキも付きました
お肉が柔らかく 新鮮なお野菜が美味しかった

倉敷を後にして瀬戸大橋を渡って四国へ
坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、
回転展望台「瀬戸大橋タワー」から写真を写しました
お天気が悪く 景観がいまいち

瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ長大橋。
香川県坂出市と岡山県倉敷市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋を総称して呼ぶ。
全長9368mで、鉄道と道路の併用橋としては世界最長を誇る。坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、
回転展望台「瀬戸大橋タワー」がある。
世界最大級の橋梁。昭和63年4月開通。道路37.3Km、鉄道32.4Km、海峡部9.4Km。土曜日(その他指定日)にはライトアップもあり(ネット引用)

この日は観光が盛りだくさんで 金毘羅宮参拝となりました
さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめてまいりました。
参道口から御本宮までは785段ありました
結構きついです


春はツツジ 桜 秋は紅葉で楽しめるとのことですが
冬は景観はあまりよろしくないですね「












その後香川県のこんぴら温泉へ 琴参閣宿泊
1泊目よりグレードの高いホテルでした


別館があって渡り廊下で別館の宿泊

部屋はベッド

お茶請けが充実してました

料理は和会席 メニュー

一品一品が美味しかったが うどんは多すぎて一口食べただけ




露天風呂もあったのですが
寒すぎて入らなかった

こちらのお風呂に入浴しました

2019年 1月26日から1月28日まで沖縄ツーリストで
美観地区倉敷・世界遺産姫路城と瀬戸内紀行3日の旅行に行ってきました
ふっこう割で一人65000円の旅費は 旅行内容を含めてお値打ちでした
旅費はジャンボに比べるとツーリストは高めですが
今回はふっこう割でジャンボ並みの旅費になってました
ホテルと食事に関しては 旅費が高い分 ツーリストの方がいいのですが
内容に関して言えば ジャンボが少し過密で観光が盛りだくさんです
前回 ジャンボの鬼怒川の紅葉ツアーで電話でのホテルの変更のお知らせもなく
鬼怒川温泉のホテルのグレードが落ちて和会席がバイキングになりがっかり
同じ場所のツアーならば 少し高くてもツーリストがいいなと思うようになりました
毎回 記事が長くてすみません
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ありがとうございます
1日目のスケジュール
1月26日 土曜日
06:40 那覇空港に集合
07:40 前ニックで関西空港
09:35 関西空港着
貸し切りバスにて 世界遺産 姫路城観光
その後 岡山の湯郷温泉宿泊
ジャンボでのツアーならば 朝食は付きませんが
ツーリストでは 毎回?軽食が付きます
機内で頂きました

関空の到着後 貸切バスでおおよそ2時間で姫路に到着
バスガイドさんは ベテランで多分60代? ガイドさんには定年はないとのことでした
今回のツーリストの添乗員さん ガイドさん 運転手さんは良かったですね
ガイドさんは若い方よりベテランがすきですね
姫路城観光前に姫路城近くのホテルで昼食
和会席で美味しく頂きました

28歳までは 神戸に住んでいて
兵庫は観光地がなくて沖縄から親戚が来ると
姫路城は毎回案内する場所で 小学校の遠足を合わせるとたぶん5回目
40年ぶりですが やはり姫路城がお城の中では大きくて美しくて一番いいですね
お天気に恵まれたので素敵な写真が撮れました
国宝姫路城は平成5年12月
奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、慶長14(1609)年に建築されたもの。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています
3年ほど前に平成の大修理を終えた姫路城は
(大天守の屋根瓦をふき直し、外壁と屋根瓦の継ぎ目の白い漆喰(しっくい)を塗り替えた。
お色直しに加え、耐震補強も施した)
白鷺城ならぬ白過ぎ城と言われてましたが
この3年でいい感じに屋根瓦がグレーになり美しくなってました
にわかに信じがたい話ですが
世界文化遺産にもなっている姫路城が以前競売に出されていたことがあるそうです
しかもその時の落札金額が23円 現在の価格で10万円
江戸幕府から明治になって 修理にお金がかかるとのことで23円で神戸さんに落札されたものの
結局 国の費用で修理されることになり現在に至るとのことです

天守閣は右に傾いて見えるでしょうか。傾いて見えるはずです。
そのことが、伝説を作りました。『姫路城が8年の歳月をかけて1616年に完成したと
き、大工の総棟梁の「桜井源兵衛」が妻を天守閣に案内した時、城が傾いているよう
に思うと指摘されたことにより、鑿(のみ)をくわえて飛び降り自殺した。』
もちろん、新築の天守閣は傾いていません。妻を天守閣に案内するなんて、とても
とても出来ることではありません。城は要塞であり秘密の塊だからです。
本当は長年の地盤沈下により、少しずつ傾いていったようです。巽の方向に傾きのあ
ることは昭和の大修理(解体、修復に昭和32年(1957年)から圧倒的な機械力を持
ってしても8年の歳月)でも確認されています。(44センチも傾いていました)
昭和の大修理では地盤を岩盤まで掘り下げコンクリートで固めていますので、現在は
全く傾いていません。ではなぜ傾いてみえるんでしょう。それは天守閣前の三の丸広
場の地盤と姫山のせり出しや櫓や渡り櫓の関係や同じく左側に西天守閣、乾天守閣
と見る目の重心が左にあり、右側は空があるだけとか、いくつかの条件が整ってしまっ
たからのようです(ネット引用)


2

3

ポスターのようにキレイな姫路城を撮ることができました
美しいですね

5

世界遺産姫路城西の丸を見学しました
写真は西の丸にある百間廊下で長さおよそ300mの長廊で
姫路城百間廊下は長局(ながつぼね)とも呼ばれ
長い廊下には侍女(じじょ)たちが住んでいた多数の部屋が並んでいます
姫路城百間廊下は千姫のために建てられた化粧櫓から続く長い廊下です

7

8

姫路城の壁には穴が開いています
この穴は「狭間(さま)」といい
侵入者を見張り 弓矢や鉄砲で攻撃するための穴とのこと
丸 三角 四角の形状がありますが
丸と三角は鉄砲用 四角が弓用だそうです

姫路城の石垣
戦国時代以降、築城ラッシュにより石が不足したため、
近隣に豊富な石の採掘場がない場合、いたる所から代用になる石材が徴収されました。
代用とされた石材は、礎石、墓石や供養塔、石仏、臼、燈籠、石棺などがあげられます。
それらを転用石と呼びます
画像は臼が石垣に転用されたものです

11

姫路城の東大柱
東大柱は姫路城大天守を支える2本の大柱のうち東側の柱です。
東大柱は大天守の5階まで一本柱で通されています。
大天守内の地階~5階で見ることができます

13

姫路城の西柱
大天守の地階に建てられた西大柱は、
大天守3階で上部と下部の部材が接合されています
天守閣までは急な階段を登ったので翌日は筋肉痛となりました

天守からの眺望です

天気が崩れて雲が多くなってきました
姫路城観光後 バスに向かう途中からは雪が降ってきました

19

お菊井戸
この井戸は、播州皿屋敷で知られるお菊さんゆかりの井戸でよく知られた怪談話が残されています

姫路城の鯱
天守の屋根にある鯱瓦(しゃちがわら)は雄と雌とで一対になっていますが
姫路城は二体とも雌の鯱とのことです
姫路城は江戸時代から残るいわゆる現存天守なのですが、
鯱瓦についてはなぜか1体のみしか残されていなかったため、
昭和の大修理」の際に同じ形のものを作成して載せたそうです

姫路城観光後 岡山の湯郷温泉へ
天気が悪くなって 途中は美しい雪景色でした

ゆのごう美春閣のロビー

美春閣の美しい庭

お部屋は和室

嬉しいお茶請けをあありました

夕食は和会席で美味しかった

露天風呂もあったのですが
寒すぎて入らなかった

ど近眼でメガネをはずすと 生活に支障をきたすので
メガネをかけたまま 温泉にはいります
かっこ悪く思わなくなったのは 歳を重ねたせいかも
髪がロングなので透明のシャワーキャップも持参
もしくはホテルのものを温泉に持ち込みます
最初は体を洗ってシャワーキャップをつけて入浴
温まってから 髪の毛を洗ってから濡れた髪にシャワーキャップをつけて入浴します
メガネをかけて入浴するようになってから 温泉が怖くなくなりました

明日は岡山の後楽園と倉敷観光 瀬戸大橋を渡って四国に行きました
美観地区倉敷・世界遺産姫路城と瀬戸内紀行3日の旅行に行ってきました
ふっこう割で一人65000円の旅費は 旅行内容を含めてお値打ちでした
旅費はジャンボに比べるとツーリストは高めですが
今回はふっこう割でジャンボ並みの旅費になってました
ホテルと食事に関しては 旅費が高い分 ツーリストの方がいいのですが
内容に関して言えば ジャンボが少し過密で観光が盛りだくさんです
前回 ジャンボの鬼怒川の紅葉ツアーで電話でのホテルの変更のお知らせもなく
鬼怒川温泉のホテルのグレードが落ちて和会席がバイキングになりがっかり
同じ場所のツアーならば 少し高くてもツーリストがいいなと思うようになりました
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1日目のスケジュール
1月26日 土曜日
06:40 那覇空港に集合
07:40 前ニックで関西空港
09:35 関西空港着
貸し切りバスにて 世界遺産 姫路城観光
その後 岡山の湯郷温泉宿泊
ジャンボでのツアーならば 朝食は付きませんが
ツーリストでは 毎回?軽食が付きます
機内で頂きました

関空の到着後 貸切バスでおおよそ2時間で姫路に到着
バスガイドさんは ベテランで多分60代? ガイドさんには定年はないとのことでした
今回のツーリストの添乗員さん ガイドさん 運転手さんは良かったですね
ガイドさんは若い方よりベテランがすきですね
姫路城観光前に姫路城近くのホテルで昼食
和会席で美味しく頂きました

28歳までは 神戸に住んでいて
兵庫は観光地がなくて沖縄から親戚が来ると
姫路城は毎回案内する場所で 小学校の遠足を合わせるとたぶん5回目
40年ぶりですが やはり姫路城がお城の中では大きくて美しくて一番いいですね
お天気に恵まれたので素敵な写真が撮れました
国宝姫路城は平成5年12月
奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、慶長14(1609)年に建築されたもの。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています
3年ほど前に平成の大修理を終えた姫路城は
(大天守の屋根瓦をふき直し、外壁と屋根瓦の継ぎ目の白い漆喰(しっくい)を塗り替えた。
お色直しに加え、耐震補強も施した)
白鷺城ならぬ白過ぎ城と言われてましたが
この3年でいい感じに屋根瓦がグレーになり美しくなってました
にわかに信じがたい話ですが
世界文化遺産にもなっている姫路城が以前競売に出されていたことがあるそうです
しかもその時の落札金額が23円 現在の価格で10万円
江戸幕府から明治になって 修理にお金がかかるとのことで23円で神戸さんに落札されたものの
結局 国の費用で修理されることになり現在に至るとのことです

天守閣は右に傾いて見えるでしょうか。傾いて見えるはずです。
そのことが、伝説を作りました。『姫路城が8年の歳月をかけて1616年に完成したと
き、大工の総棟梁の「桜井源兵衛」が妻を天守閣に案内した時、城が傾いているよう
に思うと指摘されたことにより、鑿(のみ)をくわえて飛び降り自殺した。』
もちろん、新築の天守閣は傾いていません。妻を天守閣に案内するなんて、とても
とても出来ることではありません。城は要塞であり秘密の塊だからです。
本当は長年の地盤沈下により、少しずつ傾いていったようです。巽の方向に傾きのあ
ることは昭和の大修理(解体、修復に昭和32年(1957年)から圧倒的な機械力を持
ってしても8年の歳月)でも確認されています。(44センチも傾いていました)
昭和の大修理では地盤を岩盤まで掘り下げコンクリートで固めていますので、現在は
全く傾いていません。ではなぜ傾いてみえるんでしょう。それは天守閣前の三の丸広
場の地盤と姫山のせり出しや櫓や渡り櫓の関係や同じく左側に西天守閣、乾天守閣
と見る目の重心が左にあり、右側は空があるだけとか、いくつかの条件が整ってしまっ
たからのようです(ネット引用)


2

3

ポスターのようにキレイな姫路城を撮ることができました
美しいですね

5

世界遺産姫路城西の丸を見学しました
写真は西の丸にある百間廊下で長さおよそ300mの長廊で
姫路城百間廊下は長局(ながつぼね)とも呼ばれ
長い廊下には侍女(じじょ)たちが住んでいた多数の部屋が並んでいます
姫路城百間廊下は千姫のために建てられた化粧櫓から続く長い廊下です

7

8

姫路城の壁には穴が開いています
この穴は「狭間(さま)」といい
侵入者を見張り 弓矢や鉄砲で攻撃するための穴とのこと
丸 三角 四角の形状がありますが
丸と三角は鉄砲用 四角が弓用だそうです

姫路城の石垣
戦国時代以降、築城ラッシュにより石が不足したため、
近隣に豊富な石の採掘場がない場合、いたる所から代用になる石材が徴収されました。
代用とされた石材は、礎石、墓石や供養塔、石仏、臼、燈籠、石棺などがあげられます。
それらを転用石と呼びます
画像は臼が石垣に転用されたものです

11

姫路城の東大柱
東大柱は姫路城大天守を支える2本の大柱のうち東側の柱です。
東大柱は大天守の5階まで一本柱で通されています。
大天守内の地階~5階で見ることができます

13

姫路城の西柱
大天守の地階に建てられた西大柱は、
大天守3階で上部と下部の部材が接合されています
天守閣までは急な階段を登ったので翌日は筋肉痛となりました

天守からの眺望です

天気が崩れて雲が多くなってきました
姫路城観光後 バスに向かう途中からは雪が降ってきました

19

お菊井戸
この井戸は、播州皿屋敷で知られるお菊さんゆかりの井戸でよく知られた怪談話が残されています

姫路城の鯱
天守の屋根にある鯱瓦(しゃちがわら)は雄と雌とで一対になっていますが
姫路城は二体とも雌の鯱とのことです
姫路城は江戸時代から残るいわゆる現存天守なのですが、
鯱瓦についてはなぜか1体のみしか残されていなかったため、
昭和の大修理」の際に同じ形のものを作成して載せたそうです



姫路城観光後 岡山の湯郷温泉へ
天気が悪くなって 途中は美しい雪景色でした

ゆのごう美春閣のロビー

美春閣の美しい庭

お部屋は和室

嬉しいお茶請けをあありました

夕食は和会席で美味しかった

露天風呂もあったのですが
寒すぎて入らなかった

ど近眼でメガネをはずすと 生活に支障をきたすので
メガネをかけたまま 温泉にはいります
かっこ悪く思わなくなったのは 歳を重ねたせいかも
髪がロングなので透明のシャワーキャップも持参
もしくはホテルのものを温泉に持ち込みます
最初は体を洗ってシャワーキャップをつけて入浴
温まってから 髪の毛を洗ってから濡れた髪にシャワーキャップをつけて入浴します
メガネをかけて入浴するようになってから 温泉が怖くなくなりました

明日は岡山の後楽園と倉敷観光 瀬戸大橋を渡って四国に行きました
10月27日 日光東照宮とわたらせ渓谷鉄道3日間ツアーの最終日
ホテルから浅間酒造観光 長瀬ライン下り 羽田空港発日本航空にて那覇空港到着
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ありがとうございます
所沢ビレッジで朝食

紅葉が美しかった

2




長瀬ライン下りを楽しみました

残念ながら秋祭に染まる渓谷美ではなかった
船頭さんの手漕ぎで進む豪快な舟下りとなりました?



昼食は美味しかった

その後 渋滞に巻き込まれなく
楽しいベテランガイドさんの素敵な歌や面白おかしいガイドで無事羽田空港に到着
無事トラブルもなく那覇到着となりました
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長瀬ライン下りを楽しみました

残念ながら秋祭に染まる渓谷美ではなかった
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昼食は美味しかった

その後 渋滞に巻き込まれなく
楽しいベテランガイドさんの素敵な歌や面白おかしいガイドで無事羽田空港に到着
無事トラブルもなく那覇到着となりました
10月26日金曜日
伊藤園ホテルニューオオタニでビュッフェスタイルの朝食後
いろは坂が時間が遅くなると渋滞するため昨日 日光炉ばたづけ鬼怒川店の前倒しで行きました
らっきょう漬けをお土産で買いました
朝8時に出発
昨日は 夜遅くて紅葉がみれなかったのですが
綺麗な紅葉を見ることができました
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ありがとうございます




中禅寺湖を車よりご見学と日程表にかかれてましたが
中禅寺湖畔をバスで回るのかと思っていたら
左が中禅寺湖ですと 湖畔を回ることもなく見れた景色がこれだけでした
楽しみにしていたのに これだけなら日程表には書いてほしくなかった


華厳の滝に到着
平日の朝早くの到着で エレベーターを並ぶことなく乗ることが出来ました
右に半袖のかりゆしウエアを着ているのが添乗員さん
長袖持ってなくて 半袖でがんばりました
寒くないとのことです

下の展望台からの華厳の滝を写しました
水量が多く 紅葉も相まって良かった






上の展望台から写しました



下りのいろは坂 まだ渋滞はしてません
紅葉の名所とのことですが あまり綺麗とは思わなかった





日光東照宮に到着
中学の修学旅行以来で40年ぶりです
東照宮専属のガイドさん 赤の上着の方がガイドしてくれました
赤の上着が制服のようであちことでみることが出来ました
平成の大修理で本殿は修理中 後ろは布に書かれた本殿の絵です
中は見学できたのですが 写真は禁止でとれてません
お参りをして 匂い袋のお守りを買いました

日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。
その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、
現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、
柱などには数多くの彫刻が飾られています


五重塔

陽明門です 平成の大修理が終わって華やかに蘇って綺麗です

日光東照宮は、動物をモチーフにした彫刻が多くあるのも特徴です。
「三猿」の彫刻があるのは神様に使える馬「神馬(しんめ)」がいる神厩舎です。
この神厩舎の上部に8面に分かれて猿の彫刻があるのです。
そして、この面は一連のお話になっており、それは人の人生を表しているのだとか
こちらは、「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿の彫刻
大修理で鮮やかな色彩に復元されてました

上神庫の妻(側面)に狩野探幽作といわれる2頭の象が描かれています。
右側の象は三日月形をした目、独特の表情や耳を結わえた金の金具、
左の象は体毛がマンモスのようにフサフサそして尻尾が3本に分かれています不思議な象ですが
実は象を見た事がなく想像で描いた「想像の象」と云われています。



日光東照宮の境内にはあちこちに「灯籠(とうろう)」があります。
灯籠 の数は全部で121もあるそうです。
すべて、当時の諸大名の奉納によるものだそうです

日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康公を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀るお宮です。
死後も江戸の真北にあたる日光(鬼門)から幕府の行く末を見守ろうとした家康公の社は、当初は小さなものでしたが、三代将軍・家光による造替(ぞうたい)により、現在のような豪華絢爛な姿になったといわれています。境内にある国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建築物には、どれも芸術作品のように見事な細工が施されています
生まれ変わった「陽明門」
2017年3月、国宝「陽明門」が44年ぶり、4年間をかけた大修理を終え、色鮮やかによみがえりました。


陽明門 昨年大修理を終え当時の絢爛な姿を見ることが出来ました
高さ11m、間口7m、奥行4m、前面の上部には後水尾天皇より賜った「東照大権現」の額。
1日中見ていても決して飽きないということで、別名「日暮らし門」とも呼ばれています。
明治維新まで、庶民はくぐることが許されず、陽明門の前に土下座をして東照宮を拝んだのだそうです。
極彩色の見事な彫刻にはさまざまな想像上の動物もいます。
よく似た麒麟(きりん)と竜馬の見分け方は、麒麟は1角で牙を持っている、
竜馬は2角で牙がないのが特徴です


陽明門は12本の柱で支えられる12脚門で、
うち1本だけほかの柱と渦巻の紋様が逆さになっているのが「魔除けの逆柱」
これは、完成すれば即崩壊が始まるとの古事から、
門がいまだ未完成だと表すためにわざと逆にしたというのが通説です

陽明門は東照宮のみならず、我が国の社寺建築を代表する建物です。
その最大の特徴は、一切の空間を埋め尽くすかのように施された、おびただしい数の彫刻にあります。
ところが、この数が正確には知られていないのです。数
年前までは、その数325と言われていましたが、誰が調べたのか、いつの間にか最近では約400と称しています。
正解は幾つなのか?改めて陽明門の彫刻を数えて見た結果、独立した彫刻が508体。主なところでは、唐獅子【からじし】66・龍【りゅう】45・鳳凰【ほうおう】40、人物の彫刻が42、植物では菊61・牡丹54。
建物の軸部である柱や梁などには、牡丹唐草・波・七宝つなぎなど、地紋と呼ばれる文様の彫刻が施されており、この数が132間。これらを一つ一つ見ていては、本当に日が暮れてしまいます。しかし、何故か地覆【じふく】と呼ばれる最下部の部材のみ、一切の装飾が施されていないのです

日光東照宮の眠り猫
眠り猫とは日光東照宮の回路にある建築装飾彫刻作品のことをいいます。
日光東照宮の建物にはさまざまな動物の彫刻が見られます。
その中でも猫好きの中で有名な「眠り猫」は文字通り、眠った猫の姿を彫刻したもの。
なんでも眠り猫は踏ん張るような体制で眠っているため、
徳川家康を守るために寝たふりをしながら、
敵が襲ってきたときにいつでも飛び掛かれるように待機していると言われています。
また、眠り猫は国宝指定を受けているほどの、大変有名で高貴な彫刻です

薬師堂(本地堂)の天井には有名な「 鳴き竜 」がいます。
龍のお顔の下で拍子木を打つと音が共鳴して鈴を転がしたように鳴くので「 鳴き竜 」と呼ばれています
堂内は写真禁止で鳴き龍は写せてません

金と銀の匂い袋のお守りを500円ずつで購入
お守りを購入したのは初めてで
東照宮のお坊さんに勧められました
日光の境内にも紅葉しているところがありました

東照宮を見学後は日光名物の湯葉御膳の昼食となりました
美味しかった

昼食後は足尾駅から神戸駅までわたらせ渓谷鉄道に乗りました
渓谷沿いの紅に染まるゆく景色をのんびり眺めながらローカル列車を楽しみました
残念ながら 紅葉してなくて写真写してません



宿泊は草津温泉の中沢ヴィレッジ
部屋はとても広くて綺麗


ホテルから草津湯畑までバスが出てました
ライトウップされていて硫黄の匂いとともに白湯気が立ち上がる湯畑を散策しました

温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボル。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。
湯畑の周りは瓦を敷きつめた歩道、石柵、白根山をかたどった「白根山ベンチ」など湯上がりの散策が楽しめる公園となっています




草津温泉を訪れた偉人たちが石碑に刻まれてました

夕食はバイキングでした

伊藤園ホテルニューオオタニでビュッフェスタイルの朝食後
いろは坂が時間が遅くなると渋滞するため昨日 日光炉ばたづけ鬼怒川店の前倒しで行きました
らっきょう漬けをお土産で買いました
朝8時に出発
昨日は 夜遅くて紅葉がみれなかったのですが
綺麗な紅葉を見ることができました
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中禅寺湖を車よりご見学と日程表にかかれてましたが
中禅寺湖畔をバスで回るのかと思っていたら
左が中禅寺湖ですと 湖畔を回ることもなく見れた景色がこれだけでした
楽しみにしていたのに これだけなら日程表には書いてほしくなかった


華厳の滝に到着
平日の朝早くの到着で エレベーターを並ぶことなく乗ることが出来ました
右に半袖のかりゆしウエアを着ているのが添乗員さん
長袖持ってなくて 半袖でがんばりました
寒くないとのことです

下の展望台からの華厳の滝を写しました
水量が多く 紅葉も相まって良かった






上の展望台から写しました



下りのいろは坂 まだ渋滞はしてません
紅葉の名所とのことですが あまり綺麗とは思わなかった





日光東照宮に到着
中学の修学旅行以来で40年ぶりです
東照宮専属のガイドさん 赤の上着の方がガイドしてくれました
赤の上着が制服のようであちことでみることが出来ました
平成の大修理で本殿は修理中 後ろは布に書かれた本殿の絵です
中は見学できたのですが 写真は禁止でとれてません
お参りをして 匂い袋のお守りを買いました

日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。
その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、
現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、
柱などには数多くの彫刻が飾られています


五重塔

陽明門です 平成の大修理が終わって華やかに蘇って綺麗です

日光東照宮は、動物をモチーフにした彫刻が多くあるのも特徴です。
「三猿」の彫刻があるのは神様に使える馬「神馬(しんめ)」がいる神厩舎です。
この神厩舎の上部に8面に分かれて猿の彫刻があるのです。
そして、この面は一連のお話になっており、それは人の人生を表しているのだとか
こちらは、「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿の彫刻
大修理で鮮やかな色彩に復元されてました

上神庫の妻(側面)に狩野探幽作といわれる2頭の象が描かれています。
右側の象は三日月形をした目、独特の表情や耳を結わえた金の金具、
左の象は体毛がマンモスのようにフサフサそして尻尾が3本に分かれています不思議な象ですが
実は象を見た事がなく想像で描いた「想像の象」と云われています。



日光東照宮の境内にはあちこちに「灯籠(とうろう)」があります。
灯籠 の数は全部で121もあるそうです。
すべて、当時の諸大名の奉納によるものだそうです

日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康公を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀るお宮です。
死後も江戸の真北にあたる日光(鬼門)から幕府の行く末を見守ろうとした家康公の社は、当初は小さなものでしたが、三代将軍・家光による造替(ぞうたい)により、現在のような豪華絢爛な姿になったといわれています。境内にある国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建築物には、どれも芸術作品のように見事な細工が施されています
生まれ変わった「陽明門」
2017年3月、国宝「陽明門」が44年ぶり、4年間をかけた大修理を終え、色鮮やかによみがえりました。


陽明門 昨年大修理を終え当時の絢爛な姿を見ることが出来ました
高さ11m、間口7m、奥行4m、前面の上部には後水尾天皇より賜った「東照大権現」の額。
1日中見ていても決して飽きないということで、別名「日暮らし門」とも呼ばれています。
明治維新まで、庶民はくぐることが許されず、陽明門の前に土下座をして東照宮を拝んだのだそうです。
極彩色の見事な彫刻にはさまざまな想像上の動物もいます。
よく似た麒麟(きりん)と竜馬の見分け方は、麒麟は1角で牙を持っている、
竜馬は2角で牙がないのが特徴です


陽明門は12本の柱で支えられる12脚門で、
うち1本だけほかの柱と渦巻の紋様が逆さになっているのが「魔除けの逆柱」
これは、完成すれば即崩壊が始まるとの古事から、
門がいまだ未完成だと表すためにわざと逆にしたというのが通説です

陽明門は東照宮のみならず、我が国の社寺建築を代表する建物です。
その最大の特徴は、一切の空間を埋め尽くすかのように施された、おびただしい数の彫刻にあります。
ところが、この数が正確には知られていないのです。数
年前までは、その数325と言われていましたが、誰が調べたのか、いつの間にか最近では約400と称しています。
正解は幾つなのか?改めて陽明門の彫刻を数えて見た結果、独立した彫刻が508体。主なところでは、唐獅子【からじし】66・龍【りゅう】45・鳳凰【ほうおう】40、人物の彫刻が42、植物では菊61・牡丹54。
建物の軸部である柱や梁などには、牡丹唐草・波・七宝つなぎなど、地紋と呼ばれる文様の彫刻が施されており、この数が132間。これらを一つ一つ見ていては、本当に日が暮れてしまいます。しかし、何故か地覆【じふく】と呼ばれる最下部の部材のみ、一切の装飾が施されていないのです

日光東照宮の眠り猫
眠り猫とは日光東照宮の回路にある建築装飾彫刻作品のことをいいます。
日光東照宮の建物にはさまざまな動物の彫刻が見られます。
その中でも猫好きの中で有名な「眠り猫」は文字通り、眠った猫の姿を彫刻したもの。
なんでも眠り猫は踏ん張るような体制で眠っているため、
徳川家康を守るために寝たふりをしながら、
敵が襲ってきたときにいつでも飛び掛かれるように待機していると言われています。
また、眠り猫は国宝指定を受けているほどの、大変有名で高貴な彫刻です

薬師堂(本地堂)の天井には有名な「 鳴き竜 」がいます。
龍のお顔の下で拍子木を打つと音が共鳴して鈴を転がしたように鳴くので「 鳴き竜 」と呼ばれています
堂内は写真禁止で鳴き龍は写せてません

金と銀の匂い袋のお守りを500円ずつで購入
お守りを購入したのは初めてで
東照宮のお坊さんに勧められました
日光の境内にも紅葉しているところがありました

東照宮を見学後は日光名物の湯葉御膳の昼食となりました
美味しかった

昼食後は足尾駅から神戸駅までわたらせ渓谷鉄道に乗りました
渓谷沿いの紅に染まるゆく景色をのんびり眺めながらローカル列車を楽しみました
残念ながら 紅葉してなくて写真写してません



宿泊は草津温泉の中沢ヴィレッジ
部屋はとても広くて綺麗


ホテルから草津湯畑までバスが出てました
ライトウップされていて硫黄の匂いとともに白湯気が立ち上がる湯畑を散策しました

温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボル。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。
湯畑の周りは瓦を敷きつめた歩道、石柵、白根山をかたどった「白根山ベンチ」など湯上がりの散策が楽しめる公園となっています




草津温泉を訪れた偉人たちが石碑に刻まれてました

夕食はバイキングでした
